『食品の裏側』安倍司
最近買って読んだ本です。
- 『食品の裏側—みんな大好きな食品添加物』安部 司、東洋経済新報社 書籍、アマゾンから
おいしいものを食べようと思っていたら、食品添加物は排除する必要があります。食品添加物の毒性はさておくとしても、食品添加物を加えて作られた食品はおいしくないです。
食品添加物を加えた方が、簡単に、安価に、長持ちする食品が作れるのはその通りでしょうし、そう言う商品を求める人がいるのは別にかまいませんが、私はそんなまずい安易な食品は食べたくありません。
その点からも、どういう風に作った食品なのか、何を添加しているのか、原材料にはどんなものを使っているのかを明確に記してもらいたいものです。
しばらく食品添加物を排除した食事を続けていると、色を見ただけで、あるいはにおいを嗅いだだけでも、「これは怪しい」とわかるようになります。外食するときも、慎重になりました(^^)。いかに、今までの自分が食品添加物に麻痺していたのかを感じます。
これまでも、日本酒を飲むときには純米酒だけを飲むように気をつけていますが、日本酒はちゃんと偽物を区別できるように表示があるから良いですね。醤油やみりんも、ちゃんと似非醤油、エセみりんと表示すべきでしょう。
乳化剤と石鹸も、水と油を混合させる界面活性剤と考えれば構造は同じなのですが、よく乳化剤の入った食品など口にできるものです。
この本を読んで得た重要な知見は、「一括表示で示してある食品は、添加物が山盛りだ」ということですね。イーストフード、香料、乳化剤、凝固剤、光沢材などの表示があるものは、食べない方が良さそうです。
先日も、京都で和菓子を買ってきたのですが、帰宅してから裏側の表示を見たら、赤2、黄4に加えてソルビトール。封も切らずに、ゴミ箱に直行です。こんなニセ食品を作るのはやめてもらいたいですね。京都のイメージも落ちますよ。


Comments